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酵素が良く働いてくれる温度があります。 それは 37〜46度です。

人は病気になると熱を出します。 それは体内で酵素が活動しやすい温度を作るために熱を上げているのです。 ですから、熱が上がったからと言って、むやみやたらに熱を下げるのはあまり良いことではありません。

最近では低体温の人が増えてきています。 体温が 35度近くまで下がると、酵素の活性が落ちてきます。 体温が下がると体内の活性酸素を除去するなどの酵素の働きが鈍くなるため、 病気にかかりやすい身体になってしまうのです。

私も平熱が高いほうではないため、 体温を上げるためにいろいろな活動をしています。 ジムへ行って筋力をアップさせたり、 ジョギングやエアロバイクで汗をかいたり、 半身浴をしながらゆっくり本を読んだりと、 できるだけ身体を温めています。

酵素は食べるだけではなく、酵素風呂というものもありますよね。 おがくずなどの中に身を沈めて、 酵素の発酵熱だけで身体の芯まで温めてくれるそうです。 まだ試したことはありませんが、 機会があれば入浴(?)してみたいと思っています。